採用情報
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
---|---|
勤務時間 | 8時00分〜17時00分(休憩時間あり)
繁忙期ににもよりますが、残業は月平均で10時間ほど。閑散期は定時退社をすることも珍しくありません。プライベートや、家族との時間を大切にしています。 |
勤務地 | 〒879-7501 大分県大分市大字竹中2730 現場は大分県内で宿泊を伴う遠方出張はありません。 |
アクセス | JR豊肥本線 竹中駅 駅から勤務地までの交通手段 車:所要時間 10分 |
給与 | 経験者/月給22〜34万円+諸手当 未経験者/月給18万円〜+諸手当 ※上記はあくまで最低保証期間です。年齢、経験、能力を考慮の上、優遇します。 ※最長3ヶ月間の試用期間あり(待遇同一) ※待遇条件の詳細については、面接などでご相談ください。 |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 年2回+決算賞与(決算によりない場合もあり) |
諸手当 | 通勤交通費/現場手当/家族手当 |
休日 | 週休2日制/日・祝日・他(会社スケジュールによる) |
休暇 | 夏季/年末年始/有給/慶弔 |
福利厚生 | 社会保険完備
再雇用制度 資格取得支援 退職金制度あり 社用車貸与制度あり 制服貸与 社員旅行(2年に1回/前回は台湾に行きました) |
先輩の声
働く人たちが安全・スムーズに働けることを第一に。
建設現場の司令塔として、日々奮闘中です!
後藤総合工業株式会社
建築部 後藤 雄司
2018年4月入社
この仕事につくこととなったきっかけを教えてください。
僕は入社する前の前職では、家具などを作る仕事をしていました。その当時、建設現場に取り付けなどで出向くことも多く、現場でテキパキと仕事をする施工管理(現場監督)の方の仕事ぶりをみて、この仕事に興味を持つようになりました。
後藤総合工業㈱に入社しようと思った決め手は?
前職でいろいろな建設現場を目にするなかで、今は職場のなかで大先輩である秦さんという師匠がいらっしゃるのですが、秦さんのテキパキとムダのない仕事ぶりにかなり影響を受けました。現場監督としての完璧な仕事の組み方や進め方に「すごいなぁ~」と思い、秦さんのような施工管理技士の仕事をやってみたい!というのが決め手です。
普段はどのような業務を行っていますか?
毎日担当する建設現場に出向き、現場監督として働いています。
業務としては施工計画の作成や、職人さんたちに危険がなく安全に作業できているか、予定通り作業がすすんでいるかなどの管理を行っています。現場監督は、職人さんが作業するための最善な環境を維持し工期どおりに工事が完了するよう、現場を仕切るのが重要な役割です。
さらに現場の指導・管理以外にも、工事にかかる予算の割り振りや原価管理のほか、完成書類の作成、図面の変更があれば図面の作成など仕事内容は幅広いですね。
僕は入社してまだ3年で、まわりはベテランの先輩方ばかりで毎日勉強すべきことばかりです。今携わっている保育園の増築の現場も、シンさんと一緒に施工管理をやらせてもらいながら、毎日いろんなアドバイスや遣り方を教えていただいています。
施工管理をしていて、どんな点にやりがいを感じますか?
やっぱり自分が担当した工事が完成した時ですね。業務の内容も多く大変なこともありますが、無事に工期内に完成して、お客様が安心して快適に過ごしてくれているときの達成感は、この仕事を選んだからこそ味わえるものだし、次も頑張ろう!って思えます。
最後に、建設業界を目指している人へ一言お願いします!
施工管理の仕事は現場の管理だけでなくこまごまとしたことまで入れると、かなり広範囲になります。正直しんどいと思うときもありますが、そのぶん達成感や満足感を味わえる仕事です。
僕は中途採用で入社しましたが、幸いまわりには大先輩たちがたくさんいますので、わからないこともどんどん質問できる環境があり、施工管理の仕事の知識や経験を積むうえでは、よい環境です。自分の頑張りとやり方次第で給与・待遇面も前向きに考慮してくれる会社なので、やりがいも感じられると思います。
建設業界を目指している人はもちろん、自分のように建設業界に今はいないけど興味があるという人は、ぜひ一緒に働きましょう!
担当者の声
新たな仲間が、可能性を切り開く1歩と信じています。
働く人の想いがモノ創りに現れる会社へ
後藤総合工業株式会社
総務 後藤 竜之介
後藤総合工業㈱について簡単に教えてください。
弊社も設立以降50年が経ち、皆様に支えられ今日を迎えることができております。ライフラインを支える仕事に携わってきた誇りと、高い技術力をもつ会社です。
会社の特徴を教えてください。
設立以降、愚直に現場主体でお仕事をさせていただいた結果として、ここ3、4年は公共工事においては、表彰をいただくなどの成果を出しています。
ただ、伝統や経験を主体とすることから、少し考え方が古くなっている部分もありますので、新たな考え方や新たな人材を入れながら、より働きやすい職場になれるように日々努力しております。
会社の雰囲気は、各部署内にとどまらず、部署を超えて支援体制が確立されていると思います。特にベテラン社員が若手社員に積極的に声などをかけて、指導やフォローする姿は、弊社の一番いい社風です。
新入社員が入った際の教育はどのようにしますか?
大きく新卒社員(他業種からの転職者)と、建設業からの新入社員の2つがあり、教育はもそれぞれ異なりますが、基本的には現場重視のOJT(通常勤務での教育)がメインになります。
新卒社員に関しては、これに付随してマナー教育のほか、希望部署だけでなく他部署での勤務を一定期間していただくようにしています。
また、個々の能力に応じて必要と思われる座学(会社内での教育)も、本人との話し合いで実施しています。
最終的に建築部・土木部・水道部の工事現場で勤務していただく方には、国家資格を取ってもらい現場監督をとして活躍してもらえたらと考えています。
国家資格を取得するにあたって何か会社の処置はありますか?
基本的に独学で可能なことは、現場での経験を積みながら勉強してもらいますが、1級建築士・1級土木施工管理技士・1級建築施工管理技士等、独学ではむずかしいと思われる資格については、他の外部機関の学校などに通ってもらうかたちもとっています。その際、試験にかかるお金や、他の外部機関の学校費に関しては、会社が負担がします。
どのような人を求めていますか?
大前提としては【モノ創りに誇りを持てる人】です。正直、決して楽な仕事ではなく、大変なことやプレッシャーもあります。しかし、工事が完成した時の喜びや達成感は、言い表せないものがあると思います。
またどの職種でも言えると思いますが【感謝を持てる人】がいいと思います。モノ創りは、いろいろな人の想いや努力をカタチにして完成を迎えることができますので、他の人に感謝をしながら仕事ができる人が絶対条件です。
今後どのような会社にしたいと思いますか?
今ある支援体制のよい会社であるのはもちろんのこと、社員一人ひとりが持っている能力や個性を最大限発揮して働ける会社を目指していきたいです。
建設業界は現在、人材不足という課題を抱えています。
少し大きいことを言い過ぎかもしれませんが、弊社は新たな会社の形や働き方を模索して、柔軟性のある技術を持った企業として、業界をも巻き込む会社を目指しています。
会社見学やインターンシップは時期がありますか?
特に時期は定めておりません。電話もしくはメール等で日にちを調整しますので、お気軽にご相談ください。
またインターンシップや会社見学は1日間のみを基準にしておりますが、要望などありましたら現場の状況にもよりますが、2日間以上も可能です。
お問い合わせは
こちらからお気軽にどうぞ
電話受付時間 / 平日08:00~17:00