現場の完成をお知らせします。
松が丘2丁目地区鉛給水管布設替工事完成しました。
弊社も土木・建築・水道の3本柱で頑張ていますが、3つのうち唯一と言っていい程アナログなのは水道かもしれないですね。
機械化が最も難しいと思います。
分かりやすいのは電気関係との比較で、水道はライフラインに最も直結するもので、空中を飛ばしたり、電波や自家発電が難しいものです。
なので工事もアナログ的に穴を掘って安全な水を各家庭や施設に配るお手伝いをさせて貰っています。
各建物の引き込み口までの工事ですが、庭先を掘ったりして元通りにします。
今回172件の引き込みをしました。
地域の方々のおかげで無事工事完了しました。
発注元:大分市上下水道局
工事期間:令和4年8月~令和5年3月
工事内容:給水切替工 N=172
配水用ポリエチレン管 Φ100 L=391.0m
アスファルト舗装 t=5cm A=1500㎡
アスファルト舗装 t=4cm A=87㎡